タイトリストのスリーブを抜いてみました。 装置にセットする際、市販のシャフト抜き機と同様 ホーゼルにアタッチメントをあてがうため 基本作業としてソケット(フェルール)を取り外します。 (青色テープの部分) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ アイアンスチールシャフトのリシャフトページ タップまたはClick → こちら _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ |
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<ソケット取り外し後> この状態でスリーブをヒートガンで加熱し装置で抜きます。 ヘッド一体型のホーゼルに比べるとスリーブ式は肉厚が薄く、しかも挿入されているシャフトの位置が簡単に把握できるため、これまでのヘッド一体型のようにどこをどの位熱するべきかなど考える必要もなくなりました。 金属部分はヘッド一体式は約200g、対してスリーブはわずか数gなので無駄な熱が逃げず、すばやく接着層に有効に届きます。スリーブだと熱のロスや不均一も起こりにくいですし、時間的にもかなり早いです。 |
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ヘッド一体型に比べると熱伝導が速いスリーブは簡単すぎます。 スリーブも動きだしてほんの数秒で抜けてます。 挿入長は33mm 上記画像2を見ると加熱箇所は一目瞭然ですね。 茶色い付着物は接着剤カス(エポキシ樹脂)です。 |
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